アルバイトのキャリアは就職に活きる
アパレルショップでは洋服を中心に、様々なファッションアイテムの販売を行います。それに対して家具屋さんでは、ベッドやソファといったルーム家具から、テーブルや食器棚といったキッチン家具などの販売を行います。取り扱ってる商品そのものは、使い道、大きさ、価格と、全く違うものですが、お客様に対して商品を販売するという仕事は同じであり、私はそれを就職してより実感することができました。私は大学3回生のとき就職活動をするにあたって、アパレルショップの販売スタッフの仕事に就きたいと考えていました。お洒落をすることが大好きで、スーツを着てOLをするよりも、自分らしいファッションコーディネートに身を包み、お客様にも好みのお洒落を楽しんでいただくことのできるようなショップで勤めたいと思いました。そんな私は、自分がどのようにアピールをすれば採用に近づくことができるのかと考えた場合、1番に思い浮かんだのはアルバイトで積んだキャリアでした。
私は就職活動を始めるまで、家具屋さんでのアルバイトをしていて、そこではたくさんのお客様に対して接客と販売を行っていたのです。アパレルショップでの販売の経験はなかったものの、お客様へのお気持ちに変わりはないと考えた私は、このキャリアを自分のアピールポイントとして前面に推しだすことに決めました。そんな私は就職に成功してアパレルショップで働いている今、販売のキャリアが大いに活きていることを実感しています。
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